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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-07-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

薬局薬剤師は決して薬局の中で調剤業務だけやっているわけではないんですよ、そのことを是非厚生労働省皆様方は特に御理解をいただきたいと思っておりますし、医療提供施設である薬局に勤務する薬剤師登録販売者従業員の方々の心情を是非お察しいただきたいと存じます。  これはあえて答弁を求めるような内容ではありませんけれど、大臣にもしも感想でもありましたら一言いただきたいと思います。

藤井基之

2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

本年四月二日に厚生労働省から出されました通知調剤業務あり方についてというものについて少しお伺いしたいと思います。  この通知薬剤師でない方ができる業務について初めて明文化したというものだそうでありまして、実はこの通知を受けていろんな動きが今出てきているなというふうに思っております。

平木大作

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

その薬局の所在地の都道府県知事等が、薬局管理者としての業務を遂行するに当たって支障を生ずるおそれがないと判断した場合に、例外的に他の薬局で従事することを認めるということになっているんですが、それの運用としまして、ことしの三月に通知を示しまして、そこで、薬局の営業時間外である夜間、休日に、当該薬局管理者がその薬局以外の場所地域輪番制調剤業務に従事する場合、あるいは、僻地において薬局管理者

樽見英樹

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

指摘のとおり、ことしの四月に通知を出しておりまして、そこで、薬剤師調剤業務に関して最終的に責任を持つということを前提として、薬剤師以外の者に実施させることが可能な業務の基本的な考え方というものを通知で示したわけでございます。  具体的に言いますと、調剤に最終的な責任を有する薬剤師の指示に基づいて、薬剤師以外の者が一定の条件の業務を実施することは差し支えないことということを初めて明示をした。

樽見英樹

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

また、調剤業務で、地域連携薬局、また専門医療関連薬局も同様でありますが、具体的な要件等省令事項となっておる。  確認ですが、地域連携薬局認定要件は、多様な形態薬局がすべからく認定を受けられるように配慮するのか。具体的に要件内容を明確にするべきだと私は思いますが、いかがでしょうか。     〔冨岡委員長代理退席委員長着席

中島克仁

2019-05-13 第198回国会 参議院 決算委員会 第6号

まさに医薬分業は、薬局薬剤師服薬情報を一元的、継続的に把握をして、医師と独立した立場処方内容や飲み残しをチェックできる、それから調剤業務薬局が担うことで病院薬剤師負担が軽減される、これによって患者さんが安全で有効な薬物治療を受けられるようになるという、そういうメリットというのが医薬分業に、患者さんや医療機関へのメリットがあるということでございます。

樽見英樹

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

現在検討中の法案におきましては、先ほど副大臣から御答弁させていただきましたように、薬剤師に対し、調剤時のみならず、薬剤服用期間を通じて、必要な服薬状況把握服薬指導を行う義務を明確化することとしておりますので、業務効率化を含めた薬剤師による調剤業務あり方については、薬剤師が最終的な責任を負う、先生指摘いただきましたような点につきましては、やはりそれを前提として、薬剤師監督下において薬剤師以外

宮本真司

2013-11-27 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

例えば、在宅医療の中に従事できるでありましょうとか、また他の調剤業務に従事できるでありましょうとか、いろいろなことがあると思うんですね。そこで、新たな生産活動といいますか、新しい仕事がやれるわけでありまして、そこに新しい経済成長があるというようなことが、薬のインターネット販売において考えられる一つの経済成長のプロセスなのかなというふうに思います。

田村憲久

2013-11-05 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

薬剤師さんに対して、居宅における調剤業務あるいは実技指導、これは省令改正だと思います。それから、診療放射線技師に対しましては、造影剤血管内投与肛門内カテーテル挿入及び造影剤、空気の注入、これは法律だと思います。臨床検査技師においては検体の採取ですね、これは法律。これとは別に、救急救命士については血糖値測定とブドウ糖の溶液の投与省令改正でできるというようなことが出ております。  

足立信也

2013-11-05 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

先生おっしゃいましたように、十月二十九日にチーム医療推進会議において、診療放射線技師臨床検査技師業務範囲の拡大、そして薬剤師居宅における調剤業務等の見直し、そして救急救命士業務あり方等に関する検討会においてこれらを取りまとめて、今後法令改正を行っていくということになっております。  

赤石清美

2011-07-14 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

そもそも医薬分業の長所は、薬剤師医師と独立した立場から処方箋をチェックする、これができるということ、それから患者複数医療機関を受診した場合でも重複投与の防止や薬剤相互作用確認ができるということ、それから病院薬剤師外来調剤業務から離れ入院患者に対する服薬指導などを重点に仕事をすることができると、こういうようなことなどがメリットというふうにされておりまして、医療の質を向上させ患者さんに便益

岡本充功

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

それから、保険薬局の多くが、薬剤師の数が少ないなど、その規模が小さくて、調剤業務を行いながら患者さんのお宅に訪問することの負担が大きい、こういうことが考えられております。  ただ一方で、実際にかなり頑張っておられる薬剤師さんの工夫としては、例えば、複数薬剤師の方がシフトを組んで担当する、しかも、各薬剤師の方が患者さんの受け持ち制をとっている、こういった現場の工夫もございます。  

外口崇

2006-05-30 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

駐車禁止規制のある場所でございましても、社会生活上どうしても路上駐車が必要な場合がありまして、お話しのようなことで駐車許可あるいは駐車規制除外等の措置をとっておるわけでございますが、あくまでこれは実態に即して判断しておりまして、新しい制度では薬剤師患者さんの居宅等において調剤業務を行うということでございますが、その具体的な運用形態は今後、改正法が成立後に明らかになるということでございます。  

矢代隆義

2005-04-28 第162回国会 参議院 法務委員会 第16号

こういった状況を改善するために、平成十七年度予算におきましては、まず医療対策充実の関係では、常勤の薬剤師二名及び看護師四名の増員が認められたほか、精神科治療充実を図るために非常勤精神科医師六名を確保する経費を得たことに加えまして、薬剤師配置庁の解消など、調剤業務の一層の適正化を図るために非常勤薬剤師四十一名を確保する経費を得たところでございます。  

横田尤孝

2004-05-13 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

現在、二四%が一人薬局という数字もあり、また中小病院など薬剤師が一人しかいない施設では、調剤業務以外の服薬指導なども十分できるとは言い難い状況があります。つまり、薬剤師さんといっても、一人でやっていらっしゃると。この問題をどのように解決、あるいは問題があるとお考えなのか、何か施策が必要だとお考えでしょうか。

福島瑞穂

2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

しかしながら、他方で、薬剤師免許を有していない学生の段階で、今御答弁にもちょっとあったんですが、実際に調剤業務服薬指導などに当たることは、国民から見ますと危険ではないでしょうか。国民の認知、広報の仕方など、このような懸念に対する方策についてはどのようにお考えでしょうか、お尋ねしたいと思います。

大野つや子

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

実際に調剤業務に私も携わった経験から申し上げますと、医薬品医療機器にそのような面があることは私も十分承知しております。しかしながら、不幸にして医薬品によって健康被害に遭われた方たちが、運が悪かったということだけで片づけるわけにはいかないと思うのですね。例えばスモン患者さんがそうであります。  スモンは、昭和三十年代から全国各地で発生しました。

三井辨雄

2001-04-03 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

一方、今までのいわゆる調剤業務というのは、機械化されましたり、いろいろなことがございまして、多少減少したというようなことも言われておりますが、しかし今御指摘になりましたように病棟におきます問題等は新しく出てきているわけでありまして、先般も仙台におきます准看護士の問題が問題になりましたけれども、やはり病棟におけるいわゆる輸液の調合というんでしょうか、そうしたことについてもこれをだれが一体行うのかという

坂口力

2000-10-27 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

薬剤師につきましては、先生御承知のように、調剤業務のほか、処方せん中に疑義があった場合の医師への照会、あるいは患者に対します薬剤適正使用のための情報提供などを行いますとともに、一般販売業者における業務管理製造業者におきます製造管理を行うものでありまして、薬事行政において欠かすことのできない重要な役割を担っているところでございます。  

丸田和夫

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